今朝起きてから公園へ出てくるまでの時間、NHKの番組で、元サッカーの日本代表監督岡田さんのインタビュー番組を見てました。
今、彼は四国今治で大きなスタジアム建設を終わって、さらに前へ進んでいることがわかりました。
何もないところに相当大きなスタジアムをこしらえて行くには、岡田さんのいろんな夢が込められていたんだと思いますが、相当お金集めや何かに苦労をなさったようですが、どのようにそれを成しとげたかと言うことについて私にとっても大変参考になるお話がありました。
岡田さん曰く、例えばアメリカのラスベガスだって砂漠だったところにこのような街を作ろうと言うしっかりした構想があって、人々をその気にさせるだけの物語があったと言うことがをおっしゃっていました。
それと、同じことで、自分が考えている夢を夢で終わらせず成し遂げようとしたら、物語をしっかりと立ち上げて、ゴールへ向けてひたすら頑張ることで、多くの人々がその物語の先にどんな事が待ち構えているのか、分かり易く夢を持ってもらえるようにすることが大切なんだなぁと言うことがわかりました。
私自身は十分にわかっておるのですが、それを物語として人に伝え、そして想像してもらい、そしてその人々が大きな夢を膨らましていく、そういったことを確り手がけていかない限り、空回りになるのかなぁ!
そんなような思いがいたしました。
本日3連休の最終日、1424日私の歩いた後、M君、そして夢ちゃん、そして柿崎さん、風のない穏やかな日差しの元、Run Dreams のこれからに思いを馳せ、計測しながら手応えを感じております。
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